外反母趾について 「母趾」(拇趾)とは足の親指で、それが「外反」している状態、・・・つまり外側が反ってしまい、 小指方向に曲がってしまう状態です。 ちょうど、親指の付け根の外側辺りが膨らんできますのでその「痛い」部分がシューズに当たりやすく なお「痛い」ことになります。 原因は、 1:足底筋力の低下、2:足のアーチの減少(偏平足)、3:足を圧迫する履物の長期の使用 等が挙げられます。 ・・・3:はつま先の細いハイヒールや、幅の狭い靴のことですから、外反母趾はこの為、男性より 女性に多く見られます。 痛みはある程度、足が変形してから現れることが多いのですが、個人差があり、なり始めの時から痛い人、 または逆に程度がかなり進んでいるのに痛くない人などまちまちです。 ただ、痛くないからと言ってそのまま、無理をして窮屈なシューズを履き続けると症状はますます悪化します。 対処としては、足指が楽なシューズに代えること、長時間窮屈な無理な状態を続けないこと (それが出来ない場合は、靴を脱いだあとで足指を広げるなどのケアをすること)などがあります。 専門医(整形外科)では親指と人差し指の間に装具を入れたり、足底板を使って足のアーチを高くしたり、 足底筋の筋力アップを指導したり等の治療を行います。 あまりひどくなると外科的な手術の適応となります。 ・・・手術は最終段階ですから、そうなる前に足指がゆったり出来る靴に代えることをお勧めいたします。 ※社交ダンスシューズは、基本的に室内履きですが、ダンスをなさらないで、 外出時にお履きになるという方の為に、外履き加工も承ります。 ただし、婦人靴に限ります。 外反母趾の程度によりシューズをお選びください。 |